ぼやき

2009年12月19日 (土)

重い腰を上げたら

記事の更新を1週間もしていなかったけど、決してシーズンオフで腑抜けになっていたわけではない~

夢中になることに区切りが付いたので、年末の家事とうっちゃらかしていた母の用事に着手したのであった。

母の用事とは「成年後見人申立て」。意思能力のない人のために法律行為や財産管理をする後見人を選任する手続き。

最近は個人情報とやらがうるさくてたとえ親子でも銀行の残高さえ教えてくれない・・・。母はといえば、委任状に住所も書けない状態(郵便局は住所も手書きで書けって)。もうこの手続きしかない、私を後見人にしてくれと、私が申立てるの。

手続きはそんなに面倒ではないけれど、母の事で平日の休みを煩わされたくないからと、ずーっとほっぽらかしにしてきたが、いい加減にやらないとまずい。介護費用だってかかるのに、親の金がいくらあるのかも分からないんじゃ、まずいっしょ。

で、1年間温めておいた書類を再び取り出して焼きなおしたり、診断書を取り寄せ、家庭裁判所にいざ申立てようとよく読めば

「予約が必要です」

聞いてねーーてか、よく読んでなかっただけ?(字を読むのが嫌いなのよね、私)

今週は月曜日がお休みだったので月曜の朝一に電話をしたら案の定、今日の今日は予約は入らないとのこと。もう今年は平日は休みがない~

せっかく嫌なことをやろうと意を決したのに出鼻をくじかれた・・・。来月なら出せるだろうけど、月が変わればまた書類をちょっといじらなきゃだしめんどくせ~な~

だいたい、プライベートで家裁に行く事自体が気に入ってないんだよね。

ふてくされて年賀状をしゃかしゃか作っていたのであった。金曜朝に投函できた。

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2009年11月21日 (土)

明日!

明日は直接対決だあ。

なにが?

またサッカーの話ですいません。

我がFC東京がフクアリに乗り込んで長男の応援するジェフ千葉をこてんぱんにするざんす。家族対決なのだ。

それだけではなく~

千葉とは過去2試合ひどい目にあっているので明日は負けるわけにはいかない。かつ残り3試合は全部勝たないと!!

とはいえ、ペシミストの私はそううまくいくかとも思ってるんだけどねえ。明日は寒くて雨予報だけど、4人で応援に行く、もちろん今回は3人と1人に分かれて。前回は長男に情けをかけて千葉側に座ったおかげでひどい目にあったからなあ。

http://chicagoguy18.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-ef2d.html

ところで、話はガラっと変わり、前記事で書いた友達の話、続編。

おめでたい感動の気持ちは長続きせずに暗転、彼女ががっくり体調崩しちゃった。お父さんの介護が大変なうえに、彼女自身も体は万全でなく、家族のことやら余計な外圧やらでbreak down.今はお父さんにショートステイに入ってもらい、土日も仕事のある旦那さんに休みをとってもらって彼女のそばについていてくれているそう。

いま介護現場で働く人が足りないとか、薄給だと問題になっているけど、家族だって大変。子育ても介護も地域全体で見守れるようにならんもんかねえ。私の理想は落語によく出てくるような長屋。よその家のことでも面倒見ちゃうの「私が見てるから、今のうちに買い物いっちゃいな」とかさ、よその子でもガミガミ怒ってくれるジジイとか。コミュニティっていうより、地域全体が長屋っていうカンジがいいんだけどなあ。

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2009年11月18日 (水)

うれしい報告

私の小学校からの友達は結構親の介護にかかずらわっている子が多い。私も含まれる訳だけど、結構この歳じゃ早い方じゃないかと思うんだけど、多いんだよね~

んで、頭ぼけちゃったのはうちの親だけで、他は病気やけがで体の自由が利かなくなった方ばかり。長い介護の挙句、鬼籍に入られた親御さんたちも複数聞く。いや~やはりもうそういう年代なんだね。

んで(再)、今日下半身不随のお父さんを介護真っ最中の友達から電話があった。

「今日リハビリ中に4歩歩けたの、うれしくて電話しちゃった」

すごい!!かんどーもののドラマのシーンのような光景だったらしい。普段は明るく豪傑な彼女だからこそ毎日のお父さんの世話に明け暮れられるのだ。

少しずつでも回復してくれるといいね。

ちょっとうらやましくもあったのであった。

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2009年9月 3日 (木)

二人のルネ

母のことも落ち着いたし、会期の終わらないうちに見たかった美術展に行こうと、Bunkamuraに行ったら、もう半月も前におわっていた、だまし絵展。クスン、リサーチが甘かった。

だまし絵自体も好きだけど、画家の中で一番好きなルネ・マグリットの絵が見たかったのに・・・。

次に始まる「ベルギー幻想美術館」展にもマグリットは出ているようなので、早めに行っておこう~っと。

ガラス工芸家の中で一番好きなルネ・ラリックは見逃さないようにと、今週の平日の休みに滑り込みセーフで見に行けた!!

生誕150年 ルネ・ラリック 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ@国立新美術館

ガラス工芸メーカー、ラリック社の創始者であるルネ・ラリックは始めはジュエリー作家だった。ジュエリーとガラス器と両方てんこ盛りの展覧会。ジュエリーが前半にあるせいか、作品が小さいせいか、おばばたちはジュエリーがお好きなのか、人人人・・・で見れないので遠目で眺めて、私はガラス器をじっくり。それでも時間はあっという間に経ってしまった。子供達の用事があるから帰らなくてはならない時間に。

家に戻っていろんな用事を済ませて夕方休んでいると、なんかすっきりした気分。そうだ、前はその時間に母のところにヘルパーさんが来ていた時間だ。最後の方はヘルパーさんだけで訪ねて行けたけど、慣れるまでは付ききりだった。今やヘルパーさんのいることろに母が行ったんだな~としみじみ。

そういえば、ラリック見てて思い出したんだけど、彼はコティ社に依頼され香水瓶をデザインして作っていた。母は香水瓶を集めていたっけ。コティもあったはず。子供の頃に見せられた香水瓶や囲まれた北欧家具、与えてもらった安野光雅のトリック絵本、世界の画集、そんなところから私の今の好みができてきたんだなあとつくづく思った。思ったのはいいが、あの香水瓶たちはどこに行ってしまったのだ!!

P1140016 カエルやカメをモチーフにした花瓶や初めて見たバッタの2色使いの花瓶もポストカードにはなっていなかったので、スーベニールは出版されたばかりの本を1冊。

大きな写真集は前からもっているもの。こういう乳白色のオパルセントグラスが一番のお気に入り。今のラリックでは作っていない。いつかアンティークを手に入れてやる!!

私の大いなる野望(無謀)ですbleah

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2009年9月 1日 (火)

9月だ

P1140006 9月に入っちゃった!

どんなに暑くとも夏が大好きなので、これからの季節はさびしくて悲しくて、日が短くなる、影が長くなるなんて大っ嫌いだ。

月曜は台風最接近での暴風雨は楽しかったけど、とっても涼しかったのには参った。厚めのサマーセーターで出勤しても寒かった。半袖でいたのは私だけだった・・・。

母に用意してあげる服、これからの季節の物どーしよ。ほとんど普段着は捨てちゃってるし、本人の好みの問題もあるし(洋服屋でおしゃれさんだった母の服を私が用意するなんて想定外)ホームでどんな服を着せていいかもわかんない、寝たきりだったら寝巻きだけで良いんだろうけど、だいたい寝るときは1年中ノースリーブのネグリジェという人だから、そんなものどこで買うんじゃ!?本人に聞いたってもはやわからな~い。

とまあ、翌日は暑さが戻ってほっと一安心。蝉達がここぞとばかりにそこかしこで鳴いていた。あ~常夏の国に行きたい。

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2009年8月22日 (土)

大好きな朝顔

昨日はだんな家のみなさんはお疲れ様~

私はいつも通り出勤してたけど、ダンナは午後から休んで病院へ。ママさんの手術が終わるのを待って、パパや妹を実家に運んだり家へ運んだりの運転手をしていたようで。ちょい残業の私が帰るのをみんなで待っててくれ、ごく近所のイタリアンで夕飯になった。前の日に風邪をこじらせて声が出なくなっていた妹は少し復活していて良かった。パパも心配だったろうなあ。ダンナは運転手の任を解かれビールをぐびぐび、珍しく食事はあまり手をつけず、さっさと寝てしまった。みんな疲れたんだね、お疲れさん。

咲いたらダンナの実家に持っていこうとしてた行燈仕立ての朝顔だけど、ママがそれどころじゃなくなっちゃったね。行燈仕立てのピンクの方もわんさか咲き始めた。

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カーテンは部屋から見るとこんな感じ。

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夏休み中に家にいて気がついた。藍色の花は夕方近くになると紫に変わっていく。そういえばしぼんだ後はみな赤紫だもんね。

やっぱり朝顔って好きだなあ。夏好きだし。来年はひまわりにも挑戦するか!? 

気になることがあって今日婦人科を受診したけど異常なし。さすがにストレスだったのか。癌の検査は相変わらず秋にまわしたけどね。

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2009年8月20日 (木)

脱皮

P1130746 ザリガニが脱皮してた。

小さいころ飼ってた時はびっくりして「おばあちゃ~ん、ザリガニが2匹になった~!」と朝報告してたもんだ。

昨日のJの試合はひどいもんだった。ヒデは東京に残り、山形まで行って0-1で負けた。8位、石川がいないと全く駄目なのか。反撃の夏はもう終わったな。

明日は早くから義母の手術。僧帽弁形成術、心臓の弁を形成する手術だそうで、術中は人工心臓につなぐわけで、まさに無事生還してくれることを祈ります。私は立ち会わないけど、今日は夜みんなでお見舞いしてきた。家から徒歩で10分の病院なので・・・。

術後:おかげさまで無事に手術は成功裡に終わり、義母の心臓はまた動き始め、麻酔覚醒後の混乱もなかったようです。ご心配かけまして、ありがとうございました。

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2009年8月19日 (水)

きっかけ

住んでいるマンションのゴミ集積所でこんなものをみつた。

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カラヤンのベートーベン交響曲5番&キーシンのピアノのCD。キーシンが初来日の時に母とミーハーしてサントリーホールに聞きに行ったなあ。

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親戚のそのまた親戚のCD、サインまで入っている。「掛け軸」と書かれた紙に包まれたもの。なんだか様子がおかしいでしょ、これらがむき出しで集積所に置いてある。

犯人は私の母。掛け軸の絵は私の曾爺さんが書いたもの。

家のカギを開けられなかったり、必要なものの買い物ができなくなったりで1人で生活させておくのがかなり難しくなり老人ホームを探してはいた。ワンパターンながらも買い物をし、食事をしていたがそれもできなくなり、ガスも危ないので元から締めちゃって、配食サービスを受けることにした。

そうしたら、ひっま~になったのか、家の押し入れからどんどん物を捨て始めちゃった。

極めつけはこれ↓

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ご丁寧に外箱に「ダイヤモンド指輪」なんて付箋を付けたまんまだから、上の階の人が見つけてびっくりして一晩保管しておいてくれた。右は私のウエディングドレスと、母と私がつけたティアラ。母はかつては服飾デザイナー&洋裁店経営者。

これはもうムリ、1日もほっとけない!!!と、すぐに入れるホーム探しを始めたのでした。

捨てていたものは、この写真の1000倍。洋服、食器、本、コレクションしていたツゲの櫛、お金、手紙、記念や思い出の品、一応の家宝、なんでもあり。見つけたものは回収し私の家に保管。まだ残っていたもので捨てちゃまずいものも私の家へ避難。ただでさえ荷物が床にあふれている我が家はひどい状態に。おばあちゃんの代からの和ダンス一棹分の和服は(和服も捨て始めていた)マンションの集会場で預かってもらっていた(なので、母が居なくなった後元の場所に戻したり、掃除をしたりしていたの)。

まさかと思うことをしちゃうのよね~。気がついて回収できたものは良かったけど、すりぬけてゴミ屋さんが持って行っちゃったものもきっとあるはず。

その間も、同じマンションの友達が「お母さんが衣装箱を何箱も持って捨ててるよ」と知らせてくれたり、図書館の近所の母の旧友が「この暑いのにレインコートを着て、手ぶらで歩いているの、しょっちゅう会うのよ」と見かねて私に連絡をくれたり。

というわけで、体験入居を経て、本日無事にホームとの正式契約に至ったわけであります。10日ぶりに母に会ってきたよ。まだまだ、家に帰ろうと荷物を持ってホーム内をうろうろもしていますが、食堂での食事・入浴・洗髪・散歩などもしているそう。

皆様、今まで私を支えてくれてありがとう。とっても励みになったんだよ、ほんとに!!

以下は母が悪くなっていった様子を時系列で記録してみた。今までちゃんとつけていなかったので整理してみた。今後誰かの参考になればと思い。

  • 2004年2or3月(69歳) 次男が急性中耳炎に。私が出勤している間見てもらうが、8時間ごときっちりの抗生剤の投薬ができず、4時間・6時間で飲ませてしまう。
  • 2004or2005年  すし屋で注文がうまくできず、店員に怒鳴る。私が高校生の頃の大事件を忘れていた。熱いお湯を自分にかけてしまい、近所のクリニックに自分で行ったはいいが、「先生ってすごいのよ~氷で冷やせって言うのよ」と感心していた。子供たちが以前に贈っていた絵を「要らないから」と返してきた。誕生日プレゼントに私が贈ったブローチを翌日、自分は使わないと返してきた。いつの間にか私が実家に置いていたCDコンポを捨てていた。
  • 2006年(71歳) 秋、買い換えた風呂給湯の温度と湯量の区別がつかず。
  • 暮、物忘れが激しい、話が通じない。
  • 2007年元旦、母からの年賀状を受け取った親戚からおかしいとの連絡が私のところへ入る。長男の受験が終わるのをひたすら待つ。その間も「今日は何日?」と聞く電話頻繁。本人は何曜日かが知りたい。
  • 2007年3月(72歳) 受診、認知症との診断。
  • 8月 我が家と一緒に北海道旅行。よその人にやたらと話しかけ、浴衣を左前に着ていた。
  • 11月 年賀状のつもりか普通のはがきでなにやら知人・親戚に送る。
  • 12月 だれの誕生日も覚えていないが自分の誕生日だけは覚えていた。服や靴が季節に合っていない。
  • 2008年2月(73歳) 雪道で転倒、骨折。介護認定度1
  • 3月 前頭側頭型認知症との診断。
  • 6月 わずかなごみでもすぐ階下の集積所へもっていくようになる。
  • 8月 身のまわりの不衛生に気づく。
  • 10月 テレビのつもりでパソコンを買ってしまう。週1回1時間ヘルパーさんに来てもらい身の回りの世話。
  • 12月 自分の74回目の誕生日がきたがついにわからず。正月だけはおせちを我が家に食べに来た。
  • 2009年3月(74歳) 介護認定度3
  • 4月 ヘルパーさんを週2回に。
  • 7月 公的ホーム探し始める。
  • 初旬、図書館から借りた本と処分していい本との区別がつかず図書館の本を捨てる。パンが買えなくなったためガス栓を止め、
  • 16日~ 弁当配食サービス。家の中のものを捨て始める。
  • 19日 ダイヤの指輪捨てる。
  • 20日 すぐに入れる民間のホームを探す。
  • 22日 ホーム見学、即申し込み手続きに入る。しかし前頭側頭型の点がネックとなり入居がすぐには進まなかった。
  • 25日 ウエディングドレス捨てる。
  • 8月 財布を持たずに買い物に出る。

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2009年8月 9日 (日)

お知らせ

昨日の午前中を使い、認知症がかなり進んだ母に老人ホームに入居してもらいました。

本人は納得などしていず、私が帰ったあとは何度も脱走を試みているようで(介護の現場って大変ですねcoldsweats02)落ち着くまでは、一旦帰宅も考えられ、最悪は入居も断られることも可能性としてはありますので、まだまだ安心はできませんが、とりあえず、一晩はホームが頑張ってくれた、そんなスパンでとらえております。

今週はダンナと私の夏休みです。

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2009年7月11日 (土)

脳から亀

今日でドラマ「MR.BRAIN」が終わった。まだ録画したままで見ていないんだけどね。

夕方母の家をのぞきに行ったら、母は最終回の宣伝番組をボーっと見ていた。

「あなたはMR.BRAINの脳に追いつけるか?」

ムリ~母はムリ~

一人で生活させておくのがもう限界になってきた。図書館から借りた本を捨ててしまったことがわかり、気にしないつもりでいたけど、やっぱり胃痛になってしまった。4冊のうち2冊の文庫本は見つけたけど、3000円と5000円もする本はすでに古紙回収へ・・・。絶版本でなかったのがせめてもの救い。

P1130226_2 BRAINの後番組はシンゴ君の「こち亀」です(ちょうどタイトルが隠れちゃったcoldsweats01)。いつからTBSの土曜8時はSMAP枠になったのか?

大昔は“全員集合”だったねえ~

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