二人のルネ
母のことも落ち着いたし、会期の終わらないうちに見たかった美術展に行こうと、Bunkamuraに行ったら、もう半月も前におわっていた、だまし絵展。クスン、リサーチが甘かった。
だまし絵自体も好きだけど、画家の中で一番好きなルネ・マグリットの絵が見たかったのに・・・。
次に始まる「ベルギー幻想美術館」展にもマグリットは出ているようなので、早めに行っておこう~っと。
ガラス工芸家の中で一番好きなルネ・ラリックは見逃さないようにと、今週の平日の休みに滑り込みセーフで見に行けた!!
生誕150年 ルネ・ラリック 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ@国立新美術館
ガラス工芸メーカー、ラリック社の創始者であるルネ・ラリックは始めはジュエリー作家だった。ジュエリーとガラス器と両方てんこ盛りの展覧会。ジュエリーが前半にあるせいか、作品が小さいせいか、おばばたちはジュエリーがお好きなのか、人人人・・・で見れないので遠目で眺めて、私はガラス器をじっくり。それでも時間はあっという間に経ってしまった。子供達の用事があるから帰らなくてはならない時間に。
家に戻っていろんな用事を済ませて夕方休んでいると、なんかすっきりした気分。そうだ、前はその時間に母のところにヘルパーさんが来ていた時間だ。最後の方はヘルパーさんだけで訪ねて行けたけど、慣れるまでは付ききりだった。今やヘルパーさんのいることろに母が行ったんだな~としみじみ。
そういえば、ラリック見てて思い出したんだけど、彼はコティ社に依頼され香水瓶をデザインして作っていた。母は香水瓶を集めていたっけ。コティもあったはず。子供の頃に見せられた香水瓶や囲まれた北欧家具、与えてもらった安野光雅のトリック絵本、世界の画集、そんなところから私の今の好みができてきたんだなあとつくづく思った。思ったのはいいが、あの香水瓶たちはどこに行ってしまったのだ!!
カエルやカメをモチーフにした花瓶や初めて見たバッタの2色使いの花瓶もポストカードにはなっていなかったので、スーベニールは出版されたばかりの本を1冊。
大きな写真集は前からもっているもの。こういう乳白色のオパルセントグラスが一番のお気に入り。今のラリックでは作っていない。いつかアンティークを手に入れてやる!!
私の大いなる野望(無謀)です![]()



























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